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第10回クローラーへの対処 リンクにnofollow属性を活用しよう

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こんにちは。突然ですが、Google検索エンジン最適化スターターガイドをご存知でしょうか。
ユーザーと検索エンジン双方にやさしいサイトを構築しようとしている人向けに公開しているPDFなのですが、これを読めばSEOの基本や検索エンジンの仕組みを理解することができます。

この記事はより理解を深めるための一助として各章ごとに解説をしてまいります。

検索エンジン最適化スターターガイドはこちら

全14回に分けて解説しています。サイト運営者の方、また弊社で納品をしたHP所有の皆様のサイト運営の一助となればと思います。

今回は検索エンジン最適化スターターガイドの「リンクにnofollow属性を活用しよう」の章にあわせて解説をしていきます。

 

nofollow属性とは

nofollow属性とは、クローラーに対し、このリンクをたどらないように指示することで、メタダグで指定されたリンク先に自分のサイトの評価が渡らないようにすることができます。

 

SEO対策に置いて、noffllowは効果的に使いこなす必要があります。

nofollowの使い方と効果

nofollowはリンク先のコンテンツが下記の3点に該当する場合に使用します。

  • 信頼性のないコンテンツにリンクする場合(コメントスパム対策)
  • ペイドリンク(有料リンク)の場合
  • クローラーの最適化

それぞれ解説致します。

信頼性のないコンテンツにリンクする場合(コメントスパム対策)

リンク先のコンテンツが仮にスパム認定されしまうと、リンク元である自分のサイトの評価にも影響します。
リンク先のコンテンツの内容が信頼できない場合、 nofollow を使うことで、リンク先のコンテンツに自分のサイトの評価を渡さないようにすることができます。

また、ブログを運営していて、下記画像のように第三者のコメントやリンクを許可している場合、大量のリンク付きコメントが投稿されてしまうことがあります。(コメントスパム)

コメント欄の画像

コメントスパムを放置するとそのブログ自体が低品質であるという評価を下されることがあります。
このように第三者が管理するコンテンツや自由に介入できるコンテンツ等、保証が難しいコンテンツにnoffollowをコメント欄に設定します。

尚、WordPressや多くのブログサイトのコメント欄は自動でnofflowが設定されいます。

 

ペイドリンク(有料リンク)の場合

Google は、サイトのランキングを操作することを意図したリンクプログラムの参加、リンクの売買を禁止しています。


禁止されているリンクは以下のようなものが該当します。

  • リンクを売買する業者からリンクを購入して行う自作自演の被リンク
  • 自動化されたプログラムやサービスを使用して得る被リンク
  • サイト内のテキスト広告

等があります。(Googleが定義するリンクプログラムを必ず確認しましょう。)
これらの方法でリンクを貼り付ける場合、全てのリンクにnofollowを設定しなければペナルティを受けます。
特に、サイト内で広告を運用する際は特に注意しましょう。

Googleはリンクを見分ける精度を常に向上させています。 ナチュラルリンク以外にSEOの効果を高めるリンクはありません。 ペイドリンクは淘汰されるため、利用しないことをお勧めします。

クローラーの最適化

nofollow に設定されたリンクはクロールされません。
上手に設定することで、無意味にクロールバジェットを減らすことがなくなり、より重要なページをクロールさせることができます。

クロールバジェットについて

会員サイトのログイン以降のページ、ECサイトで使用するカート以降のページなど、クロールさせる必要のないページのリンクに設定することでほかの重要なページ、コンテンツのクロールを増やすことができます。

nofollowを設定しよう

nofollowの設定は以下の2通りがあります。

  • 個別のリンクに設定する方法
  • ページ全体に設定する方法

それぞれ解説いたします。

 

個別のリンクにnofollowを設定する

普段使用しているリンクタグにnofollow属性を追加します。

HTML上での表示
<a href=”リンク先のURL” rel=”nofollow”>アンカーテキスト</a>

この設定のみでクローラーはリンク先をたどらなくなります。

 

ページ全体に設定する方法

headセクションに以下のタグを記述します。

HTML上での表示
<meta name=”robots” content=”nofollow” />

headセクションにこの記述があるページすべてのリンクがnofollowが設定されます。

<meta http-equiv=”refresh”content=”秒数;URL=URL”>

ワードプレスの場合、All in one SEO Packというプラグインを使用することで設定が可能です。

All in One SEO の設定

ダッシュボード→All in One SEO Pack→一般設定より設定を行えます。

まとめ

  • nofollowはクローラーがリンク先をたどらないよう指示できるタグ。
  • 信頼性を保証できないリンク先に対してnofollowを設定する。
  • ペイドリンクなどのリンクプログラムはgoogleからペナルティを受ける
  • nofollowを効果的に設定することでクローラーを最適化できる。

次回は「第11回モバイルSEO モバイルサイトをGoogleに知らせよう」です。

 

あとがき

ブランディング同様、SEO対策は積み重ねて成果を出すもの。

SEO対策とはそもそもなんでしょうか?

SEO(search engine optimization)サーチエンジンオプティマゼーションの略です。
和訳すると「検索エンジン最適化」検索エンジンの順番を決めているのはクローラーと呼ばれるロボットです。
そのロボットにこのホームページはこういうホームページなんですよ!と教えてあげる技術がSEOです。

検索順位を決めるクローラーの役割は、

ユーザーがほしいと思った情報を的確に表示してあげることこそがクローラーの役目であります。

SEO対策とは一撃で任意のホームページを上位にあげる技ではなく、日頃の積み重ねが検索結果として反映されると心得ておきましょう。

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