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第11回モバイルSEO モバイルサイトをGoogleに知らせよう

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こんにちは。突然ですが、Google検索エンジン最適化スターターガイドをご存知でしょうか。
ユーザーと検索エンジン双方にやさしいサイトを構築しようとしている人向けに公開しているPDFなのですが、これを読めばSEOの基本や検索エンジンの仕組みを理解することができます。

この記事はより理解を深めるための一助として各章ごとに解説をしてまいります。

検索エンジン最適化スターターガイドはこちら

全14回に分けて解説しています。サイト運営者の方、また弊社で納品をしたHP所有の皆様のサイト運営の一助となればと思います。

今回は検索エンジン最適化スターターガイドの「モバイルサイトをGoogleに知らせよう」の章にあわせて解説をしていきます。

様々なデバイスによるアクセス

通信機器が発達した現在、様々なデバイスが浸透しています。
スマホやタブレットはもちろん、スマートウォッチ等のウェアラブルと呼ばれるデバイスまで登場しています。
様々な形の通信機器の登場に合わせ、ホームページもレスポンシブデザインにより各通信機器に対応しています。

GoogleはスマホやタブレットからのアクセスはPCからのアクセスと同じ扱いをしています。

今回解説する「モバイルサイトをGoogleに知らせよう」のモバイルとは”ガラケー”とも呼ばれる一般的な携帯電話を指します。

上記の高性能な通信機器が主流になりつつありますが、携帯電話ユーザーもまだまだおり、
携帯電話ユーザーの需要も大切です。
今回はウェブマスターツールを使用し、モバイルサイトを設定する方法を簡単にご紹介します。

レスポンシブデザインとは

モバイルサイトを設定しよう

モバイルサイトには通常のウェブサイトとは異なるフォーマットが使われています。
携帯電話からの閲覧を想定して設計されているものの、それ以外のデバイスがアクセスすることは考えられていなかったため、Googleのインデックスに正しく登録されていない場合があります。

以下の方法で正しくインデックスされるよう設定しましょう。

  • モバイルサイト専用のサイトマップを登録する
  • クローラーのアクセスを許可する
  • モバイルサイトであることを宣言する

それぞれ解説致します。

モバイルサイト専用のサイトマップを登録

Googleは通常のPC版コンテンツとモバイル版コンテンツを別々にクロール、インデックスしています。
同じURLを使っていた場合も同様です。

PC版のXMLサイトマップを送信後、モバイル版のXMLサイトマップも同様に制作し送信しましょう。

XMLサイトマップとは

クローラーのアクセスを許可する

モバイルサイトの場合モバイルデバイス以外のアクセスを禁止している場合があります。

ーザーエージェント情報に“Googlebot-Mobile”を含むアクセスを許可しましょう。


.htaccessで携帯電話以外のアクセスを禁止している例。
このように “Googlebot-Mobile”を含むユーザーエージェントからのアクセスも許可す るようにしてください

検索エンジン最適化スターターガイドより

モバイルサイトであることを宣言する

モバイルサイトであるのにも関わらず、モバイルサイトと認識されない場合があります。

HTML上でモバイルサイトであることを宣言することで解決されます。
XHTML MobileやCompact HTMLなど携帯端末向けのフォーマットのDTDを宣言しましょう。


検索エンジン最適化スターターガイドより

DTD宣言とは

 

モバイル端末での使いやすさを確認しよう

冒頭でも記述したように、PCからのアクセスよりも、スマホ、タブレット、モバイルからのアクセスが増加しています。

スマホ、タブレットはPCからのアクセスと同じ扱いをされますが、実際は各端末の画面に合わせてデザインしなければなりません。(レスポンシブデザイン)

また、レスポンシブデザインが正常に機能しているか、ユーザー、クローラーにとって見やすいデザインになっているかを確認する必要もあります。

そこで役に立つツールがサーチコンソール内にある下記2つの機能です。

それぞれご紹介いたします。

モバイルフレンドリーテスト

モバイル端末でのページの使いやすさを簡単にテストすることがかのうです。

モバイルフレンドリーテストの使い方

モバイルフレンドリーテストにアクセスし、サイトのURLを入力します。

テストを実行をクリックすると分析が始まり、結果が表示されます。

分析の結果が表示され、エラー等を確認することができます。

エラー一覧

テスト結果によって以下のようなエラーが表示されることがあります。
下記エラーはモバイルユーザーにとって表示できない等の不都合があるため
改善しましょう。

・Flash が使用されています

ほとんどのモバイル用ブラウザでは Flash コンテンツが表示されません。したがって、モバイル ユーザーは、コンテンツ、アニメーション、またはナビゲーションを表示するために Flash に依存しているページを使用することはできません。最新のウェブ技術を利用して外観やページのアニメーションをデザインすることをおすすめします。詳しくは、ウェブの基礎ガイドのルック アンド フィールの説明をご覧ください。

・ビューポートが設定されていません

サイトにアクセスするユーザーは、大きなデスクトップ モニター、またはタブレットや小型のスマートフォンなど、画面サイズの異なるさまざまな端末を使用しています。そのため、ページでは meta viewport タグを使用してビューポートを指定してください。このタグは、端末に合わせてページのサイズとスケーリングを調整する方法をブラウザに指示します。詳しくは、レスポンシブ ウェブデザインの基礎をご覧ください。

・固定幅のビューポート

このレポートには、ビューポートが固定幅に設定されているページが示されます。ウェブ デベロッパーによっては、レスポンシブ以外のページを一般的な携帯端末の画面サイズに合わせて調整するために、ビューポートを固定のピクセルサイズに定義している場合があります。このエラーを修正するには、サイトのページにレスポンシブ デザインを導入し、デバイスの幅とスケーリングに合わせてビューポートを設定します。詳しくは、ウェブの基礎ガイドのビューポートを正しく設定する方法をご覧ください。

・コンテンツのサイズがビューポートに対応していません

このレポートには、ページ上の語句や画像を表示するために水平スクロールを必要とするページが示されます。このエラーは、ページの CSS 宣言で絶対値を使用している場合や、ページの画像が特定のブラウザ幅(980px など)で最適に表示されるように設計されている場合に発生します。このエラーを修正するには、ページの CSS 要素に対して相対的な幅と位置の値を使用し、画像も同様にスケーリングできるようにします。詳しくは、コンテンツのサイズをビューポートに合わせるをご覧ください。

・フォントサイズが小です

このレポートには、フォントサイズが小さすぎて読みにくく、読むためにはモバイル ユーザーがピンチ操作をして拡大する必要があるページが示されます。ウェブページのビューポートを指定した後にフォントサイズを設定して、ビューポート内で適切にスケーリングします。フォントサイズに関するベストプラクティスについて詳しくは、読みやすいフォントサイズを使用するをご覧ください。

・タップ要素同士が近すぎます

このレポートには、ボタンやナビゲーション リンクなどのタップ要素同士が近すぎるために、モバイル ユーザーが隣接する要素をタップせずに指を使って目的の要素をタップすることが容易にできないサイトの URL が示されます。これらのエラーを修正するには、ボタンやナビゲーション リンクのサイズやスペースをモバイル ユーザーに適するように正しく設定します。詳しくは、タップ要素のサイズを適切に設定するをご覧ください。

サーチコンソールヘルプ モバイル フレンドリー テストツールより抜粋

モバイルユーザビリティレポート

モバイルフレンドリーテストが終わりましたら、モバイルユーザビリティレポートを開き、
サイト全体のエラー状況を確認しましょう。

尚、サーチコンソールの利用登録等が必要になります。
サーチコンソールにアクセスし、指示に従い登録を済ませましょう。

レポートでは過去のエラー状況と現在検出されているエラーを確認することができます。

 

まとめ

  • スマートフォン、タブレットからのアクセスはPCと同様の扱い。
  • モバイルサイトとPCは別々のコンテンツとして扱われる。
  • モバイルサイトを管理している場合はモバイルサイト用のサイトマップを登録する。
  • モバイルフレンドリーテストをしましょう。

次回は「第12回モバイルSEO 携帯ユーザーを適切に誘導しよう」です。

あとがき

ブランディング同様、SEO対策は積み重ねて成果を出すもの。

SEO対策とはそもそもなんでしょうか?

SEO(search engine optimization)サーチエンジンオプティマゼーションの略です。
和訳すると「検索エンジン最適化」検索エンジンの順番を決めているのはクローラーと呼ばれるロボットです。
そのロボットにこのホームページはこういうホームページなんですよ!と教えてあげる技術がSEOです。

検索順位を決めるクローラーの役割は、

ユーザーがほしいと思った情報を的確に表示してあげることこそがクローラーの役目であります。

SEO対策とは一撃で任意のホームページを上位にあげる技ではなく、日頃の積み重ねが検索結果として反映されると心得ておきましょう。

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