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第8回コンテンツの最適化 見出しタグを適切に使おう

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こんにちは。突然ですが、Google検索エンジン最適化スターターガイドをご存知でしょうか。
ユーザーと検索エンジン双方にやさしいサイトを構築しようとしている人向けに公開しているPDFなのですが、これを読めばSEOの基本や検索エンジンの仕組みを理解することができます。

この記事はより理解を深めるための一助として各章ごとに解説をしてまいります。

検索エンジン最適化スターターガイドはこちら

全14回に分けて解説しています。サイト運営者の方、また弊社で納品をしたHP所有の皆様のサイト運営の一助となればと思います。

今回は検索エンジン最適化スターターガイドの「見出しタグを適切に使おう」の章にあわせて解説をしていきます。

見出しタグの役割とSEOの効果

見出しタグはSEOの内部対策に置いて重要な要素となります。
また、ユーザにコンテンツの構成や重要度を伝えるための大切な役割を担っています。
見出しタグは正しく使うことでSEOの効果を高める反面、使い方を間違えると逆効果となります。
正しく見出しタグを使い、ユーザー、クローラー双方に優しいコンテンツを制作しましょう。

見出しタグとは

見出しタグとは、ユーザーとクローラーの双方にコンテンツの構成を伝えるために使用するタグです。
目次のように使用します。
HTMLでは以下のようなタグで記述を行います。

HTML上での表示
<h1>全体の見出し</h1>
<h2>大見出し</h2>
<h3>中見出し</h3>
<h4>小見出し</h4>
<h5>小見出し</h5>
<h6>小見出し</h6>

見出しタグは1~ 6まであり数字が小さいほどその重要度が高まります。
h1タグは全体の見出し(タイトルなど)として使用します。
h1の中に大きな見出しとしてh2があり、その中にさらに細分化した見出しとしてh3が使われます。

 

h1が最も重要度が高いタグ

また、見出しタグを使われたテキストは個別にCSSが設定されていない場合、通常の文字より大きく表示されます。

見出しタグを正しく使用することで、ユーザーは見出しタグの後に続く文章がどのような内容でどの程度重要であるか判断することができます。

 

見出しタグの効果

見出しタグを使用することで得られる効果は以下の二つです。

  • ユーザビリティの向上
  • SEOの効果向上

それぞれ解説して参ります。

 

見出しタグによるユーザビリティの向上

まず、以下の画像をご覧ください。

見出しタグのないテキスト

この画像には見出しタグを使用していません。
非常に読みずらく、読む気にもならないのではないでしょうか。

このコンテンツに見出しタグを設定すると・・・

見出しタグが設定されたテキスト

このように同様の文章であっても、情報が整理され、読みやすく、何について書かれ
ているのか容易に理解できるようになります。

 

SEOの効果

見出しタグの設定ははユーザーの為だけではありません。
クローラーにも、コンテンツの構成を正しく伝える為のタグでもあります。

h1~h6まで、正しく設定することでどんな内容のコンテンツで何が重要であるのかを
正しく理解してもらうことで検索順位の評価が上がります。

 

見出しタグについて知っておくべき3つのこと

見出しタグを正しく設定するために、知っておくべことを3つご紹介します。

 

見出し以外には使用しない

前述したように、見出しタグを使用すると、通常、文字の大きさ、太さが変化します。
これを、文字の見た目を変えたいがために使用してしまう場合があります。

これではクローラーがコンテンツの構成を正しく理解できず、思わぬ評価を下されてしまう可能性があります。

見出しタグは「見出し」以外の用途で使用しないようにしましょう。

文字の装飾は専用のタグやCSSを使用しましょう。

 

h1は一つのコンテンツに一つまで

h1タグは見出しタグの中で最も重要度が高いタグです。
h1タグでくくられたテキストはそのページで最も重要度が高くなります。

サイトのトップページであればサイトタイトル、コンテンツであればコンテンツ名がh1タグに該当します。
h1タグは複数使用することが可能ですが、複数使用してしまうと、重要度が分散するといわれています。

h1タグはできるだけ複数使用せず、一つだけにしましょう。

 

見出しタグの順番を守って使う

見出しタグはh1~h6まで設定することができるが、1から順番に使用する必要がある。

 

順番が正しくない例
<h1>コンテンツのタイトル</h1>
<h3>見出し</h3>
<p>テキストテキストテキストテキスト</p>
<h2>見出し</h2>
<p>テキストテキストテキストテキスト</p>
<h4>見出し</h4>
<p>テキストテキストテキストテキスト</p>

h2より先にh3を使用するのは誤りです。

順番が正しい例
<h1>コンテンツのタイトル</h1>
<h2>見出し</h2>
<p>テキストテキストテキストテキスト</p>
<h3>見出し</h3>
<p>テキストテキストテキストテキスト</p>
<h4>見出し</h4>
<p>テキストテキストテキストテキスト</p>

見出しタグを順番に使用することでクローラーが構成、重要度を正しく理解できます。

 

見出しタグをより効果的にする2つの方法

見出しタグをより効果的に最適化する2つの方法をご紹介します。

 

見出しを見ただけでどんな内容か理解できるようにする

ユーザーは、コンテンツにアクセスした後、一度一番下までスクロールする傾向があります。
また、スマホユーザーに多く見られるのが「流し見」です。

見出しタグは通常文字が太く、大きく表示されます。
スクロールの最中、目につきやすいのです。

この時、見出しタグを見ただけでどんな内容が書かれているかわかるようになっていれば
詳細を読んでくれるでしょう。

例えば、このページの構成は上の画像のような構成となっています。
見出しタグをみると何が知れるのか分かるよう心がけています。

見出しタグのうち、どれか一つでもユーザーの興味を引くことができれば、全体を読んでくれる
可能性が高まります。

 

見出しは文にせず、簡潔にする

スクロールの最中に読んでもらうためには、簡潔にかつ具体的に設定する必要があります。

見出しを文のように長くしてしまうと読む気にならず、スルーされてしまう可能性が高まります。

これまで、タイトルの付け方アンカーテキスト付け方を解説してまいりました。
これらの考え方で文字数を少なく、具体的にテキストを設定しましょう。

 

まとめ

  • 見出しタグはユーザビリティを向上させる。
  • 見出しタグはクローラーにコンテンツの構成を伝える。
  • h1タグは基本的に一つのコンテンツに一つまでにする。
  • 見出しタグは順番を守って使用する。
  • 見出しタグは文にせず、簡潔かつ具体的なテキストを設定する。

次回は「第9回クローラーへの対処 robots.txt を効果的に設定しよう」です。

あとがき

ブランディング同様、SEO対策は積み重ねて成果を出すもの。

SEO対策とはそもそもなんでしょうか?

SEO(search engine optimization)サーチエンジンオプティマゼーションの略です。
和訳すると「検索エンジン最適化」検索エンジンの順番を決めているのはクローラーと呼ばれるロボットです。
そのロボットにこのホームページはこういうホームページなんですよ!と教えてあげる技術がSEOです。

検索順位を決めるクローラーの役割は、

ユーザーがほしいと思った情報を的確に表示してあげることこそがクローラーの役目であります。

SEO対策とは一撃で任意のホームページを上位にあげる技ではなく、日頃の積み重ねが検索結果として反映されると心得ておきましょう。

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